気分転換をしたいなら水泳をオススメしたい4つの理由

この記事はこんな方に向けて書いています

  • 嫌なことがあって、気分転換したい
  • なんだか、モヤモヤしていて、頭をスッキリさせたい
  • やり場のないフラストレーションを何かで解消したい
  • 劇的な気分転換をする方法が知りたい
  • 体を動かしたい気分だけど、どんな運動が気分転換によいか知りたい
  • 体力に自身がないのでジョギングや筋トレはちょっと気が引ける

結論

水泳をやってみませんか?

自身を持って超・オススメします。

僕は上記のような状態の時の
解決方法として水泳に行くという
選択肢がすぐに浮かんできます。
それは、過去に何度も水泳をした後は
自分でも驚くくらいに気分が晴れやかになるからです。

サウナーで言うところの”整った”状態に近いものがあります。


水泳のメリット

なぜ、水泳をしたあとは気分が晴れやかになるのだろう?
私は、気になって調べてみました。
すると、このような効果が認めれているようです。

メンタルヘルスの改善

これは、個人的にとても強く感じる効果です。

気分転換をしたいという問題に対して
ド直球で効果があります。

それもそのはずで
水泳をしたあとは
幸せホルモンと呼ばれる
セロトニンやドーパミンが
大幅に上がるそうです。

プールで泳ぐ習慣はメンタルヘルスの向上に絶大な効果があり
成人140万人が水泳によって
不安感とうつ症状の軽減に劇的な効果を感じていることを示した。
さらに英国でエクササイズの習慣を持つ330万人を対象に行われた調査は
水泳を習慣的に行っている人の43%が水泳を始める前より幸福感が高まり
26%が面倒な日常タスクを高いモチベーション
取り組めるようになったという結果を出している。

水泳:7つの驚くべきメリット


適度な疲労感とリラックス効果

水泳は


運動効果+リラクゼーション効果が


同時に得られるお得なアクティビティです。

僕

学生時代、水泳の授業の後の授業はほぼ寝ていましたw

水泳はコスパの良い運動 

水中の30分間は

陸上の1時間に匹敵するとも言われているそうです。

にも関わらず、筋トレやジョギングに比べると

低負荷だと言われています。

リハビリにも水泳はよく利用されています。

そのせいなのか

水泳をした後の食事って
控えめに言って
うますぎるんです

ダイエット目的の方にとっては
デメリットになってしまうかもしれませんね。

天候に左右されない

屋内プールであれば、天候に左右されません。

冬は、寒そうに思うかもしれませんが

暖房が行き届いているので、むしろ暑いくらい。

水泳の後は、体はポカポカです。

花粉症の時期の運動としてもよいですね。

僕も中程度の花粉症です。
花粉の時期は、なるべく外に出たくないですよね。

水泳のデメリット

個人的に感じる水泳のデメリットにも触れておきます。

  • プールが近くにないと行くまでがちょっと面倒かも
  • 初期投資が必要(コストがかかる)
    • 水着
    • ゴーグル
    • キャップ

ただ、僕個人的には
こんなデメリットもふっとばすくらい
メリットのほうが多いと思います。

泳げないんですけど、やる意味ありますか?
ウォーキングだけでも効果はあります。
一応、泳げますが長い距離泳げません。
自分の泳げる範囲でいいと思います。私もよくコースの半分くらいで立っています。
泳げないのにプール行って恥ずかしくない??
あなたのことは、誰も見ていません。見ているのは監視員だけです。

まとめ

気分転換の一つの方法として
水泳がオススメという内容でした。
参考になれば嬉しいです。
水泳をする前はしっかりと、準備運動しましょうね!

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