日本の配送サービスは世界最高峰

どうも。
配達員の仕事をしています
へまむしょと申します。
突然ですが、みなさん宅配便って利用したことありますか?
利用したことないって人のほうが少数派だと思います。
で、どこの大手配送サービスを利用するにしても
基本的には、以下のサービスって
無料で利用することができます。

  • 時間指定
  • 対面での配達
  • 丁寧に荷物を扱う
  • 再配達
日本では、どれも、当たり前っちゃ
当たり前ですよね。
でも、実はこれって
海外では当たり前ではないんです。
最近は、置き配や受領のサイン省略という
動きもあります

【結論】日本の配送サービスの品質は世界最高峰

これは、海外との比較をしてもらえると
わかっていただけると思います。

海外との比較

まずは、こちらを御覧ください。

まぁ、かなーり
誇張されているとは思いますが(笑)
少なくとも、似たような行為は
日常茶飯事なのかもしれませんね。
  • 投げる
  • 蹴る
  • 殴る?
  • たまに盗む(゚Д゚)!!

一言でいうと…雑!

FedExのやんちゃぶりがすごいですね。
コチラは実際の防犯カメラの映像ですが
やはり、FedExの扱いはあまり丁寧ではありませんね。

日本での当たり前のサービスはみなオプション扱い

  • 再配達
  • 時間指定
  • 手渡し
これ、アメリカの場合みーんな
有料オプションなんだとか。
お次はお待ちかね。中国です
期待を裏切らないカオスっぷり。

ヤマト運輸の場合

最後にヤマト運輸の接客のイメージです。

お客様にただ荷物を届けるだけではなく
お客様の気持ちも一緒にお届けするということを
意識して配達をしています
いやーすばらしいですね。
ヤマト運輸の社訓として

運送行為は委託者の意思の延長と知るべし

 ヤマトグループの事業の原点にある「運送行為」は単に物を運ぶことだけではなく
お客様(委託者)のこころ(意思)をお届けし、お客様(委託者・受取人)に喜びをもたらすことです。
(抜粋)

という基本精神がありますが
それを、彼は体現していますね。
ということで
日本の配送サービスのレベルは
最高峰なのは間違いないのですが
100%は完璧ではありません。時間指定が間に合わなかったり
再配達が来なかったり
ちょっと、配達員の態度が気に入らなかったり

そんな時は
海外の配送サービスをちょっと
思い浮かべてもらえると
大目に見れるかもしれません。


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